阪神サンズ&ボーア何も生まれない見逃し/梨田昌孝

とらほー速報
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<DeNA9-1阪神>◇28日◇横浜

阪神が開幕ダッシュ失敗を象徴する惨敗だ。最終回は新外国人サンズがDeNAパットンに見逃し三振でゲームセット。チームは昨季8勝4敗と相性の良さを誇った横浜スタジアムでも負け越した。

梨田 開幕カードの巨人に3連敗が効いたし、続くヤクルト戦では抑えに藤川をつぎ込んでサヨナラ負けを食らったのも響いている。ここまでの阪神は投打とも全体的に物足りない。戦う形が整っていないといえるだろう。若手に経験を積ませようとしても点をとられる。外国人枠の拡大が優位になるとみたが、これが働かない、故障するわでは、矢野監督としても計算外だろう。

その矢野監督が「日本一になる」と堂々と公言するチームの懸案は得点力アップだった。しかし、開幕から3カードを終えた1試合平均得点は「2・1点」と低調な数字だ。

梨田 どうしても外国人頼みになる。ボーア、サンズも一時期と比べると内容は良くなっているのは確かだ。でも、もっともっと振っていかないとダメ。そこはDeNAのソト、オースティンとは対照的だ。スイングしていけば相手に恐怖感も与えるが、見逃しでは何も生まれない。

4回1死一、二塁。DeNA平良に対したサンズは3-2から外寄りのシンカーに見逃し三振だった。7回のボーアは苦手とする左腕の石田に3-2からバットを振らなかった。そして、9回2死一塁の場面でサンズがこれまた見逃し三振だった。

梨田 最後のサンズが見逃したのは、外角のボールくさい球だ。あそこは日本で実績を重ねているとボールと判定してくれるかもしれないが、現状でそうは問屋が卸さない。日本のストライクゾーンに対応していくためにも、もっと積極的に振っていかないといけなかった。





ボーアもサンズも見逃し三振ばっかしてるイメージなんやけど気のせい?



9回表 糸井サード内野安打 ピッチャーエスコバー→パットン マルテ ショートゴロ ダブルプレー ボーア ライト前ヒット 2アウト1塁 サンズ 見逃し三振 試合終了#hanshin #tigers #阪神タイガース pic.twitter.com/s4Ungak2mH


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