阪神・球児 若虎に極意伝授「マウンドは崖っ縁。甘い言葉をかけるやつほど信用できない」

とらほー速報
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 阪神・藤川球児投手(40)は引退会見から一夜明けた2日、鳴尾浜球場での練習に参加し、2軍の若手選手らを約10分間にわたって厳しく温かく激励した。練習前に外野の芝生にできた選手、スタッフの輪の真ん中であいさつ。聞き入った平田2軍監督が内容の一端を明かした。

 「足りないものがあるから、ファームにいるんでね。そこを。優しい言葉なんかかけてないよ。“(マウンドは)お山の大将と言うけど、あそこ(1軍マウンド)は崖っ縁ですよ”と。“甘い言葉をかけるやつほど信用できない。厳しいもの。その厳しさをバネに戦ってきた”ということを言っていたね。覚悟決めて投げてきたやつの言葉だから、ここにいる選手たちは球児のやってきたことがスゴく響いたと思う」

 高卒でプロ入りして今年で22年目。過酷な勝負の世界で戦い続けてきた経験に裏打ちされた数々の言葉が若虎たちの胸に突き刺さった。

 藤川から誘われ、キャッチボール相手を務めたのは小野だった。16年ドラフト2位で18年に自己最多7勝を挙げながら、4年目の今季はまだ昇格がない。「“たくさん練習して1軍で活躍できるように”と。球児さんの球を目に焼き付けて、これからもやっていこうと思う」。くすぶる晩夏にレジェンドと交わした言葉と白球から勇気をもらい、決意を強くした。

 現役は今季限り。まだ58試合、時間にすれば、約2カ月が残る。「右上肢のコンディション不良」で登録を外れた先月13日以降では初めてブルペン入りし、投球練習も再開した。精力的な姿に平田2軍監督は「タイガースに対する愛情、プライド、生き様を選手たち全員に見せる覚悟があるのよ」と目を細める。会見で「1日も早く、1分でも早く」と見据えた戦列復帰と完全燃焼へ再始動した。(阪井 日向)




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今朝の日刊スポーツの1面は球児! 球児節!炸裂しております! #おはパソ#ABCラジオ#abc1008#日刊スポーツ pic.twitter.com/PoxV2MfvEp


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