総力戦勝利に矢野監督は興奮!巨人戦へ最高のはずみ

とらほー速報
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<阪神7-6広島>◇13日◇甲子園

巨人戦の前に負けられん! 矢野阪神が執念全開の総力戦で広島とのシーソーゲームを制した。矢野燿大監督(51)は前日V弾で本塁打王を争う5番大山に今季初犠打を命じ、勝ちパターンも惜しみなくつぎ込む攻めダルマ采配。6-6同点の8回、途中出場の陽川尚将内野手(29)が決勝3号ソロを放って競り勝った。4連勝で昨年6月14日以来、457日ぶりの貯金4。9・5差からの奇跡へ、15日からの首位巨人3連戦に最高のはずみをつけた。

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「必死のパッチ」で勝利をつかみ取った。試合後、会見場に現れた矢野監督は興奮が冷めなかった。「みんなその場所、その場所で必死に粘って、みんなでつないでくれました」。全員野球でシーソーゲームを逆転。ケリをつけたのは、6-6同点の8回2死。途中出場させた陽川の勝ち越しアーチだった。週明けに戦う首位巨人3連戦を念頭に貫いた攻めのタクトが、3度目の4連勝と今季最多の貯金4をたぐり寄せた。

矢野監督 やっぱり勝ってジャイアンツにいきたい。いい流れでいきたいというのは気持ちの中であった。

試合前から、この一戦にかける覚悟がにじみ出た。捕手の梅野を2番で3試合連続起用。調子を落とし気味の糸井は日本ハム時代の10年4月以来、10年ぶりに7番に置いた。矢野監督は「違和感はあるだろうけど、目の前の試合とか打席に精いっぱいいってくれている」とうなずき、糸井も2安打1打点で応えた。

ゲーム中も手綱を緩めない。まさかの光景にスタンドがどよめいたのは3回だ。藤浪が失った3点ビハイドを追いつき、なおも無死一、二塁。前日決勝3ランを放つなど本塁打王も争う5番の大山に、送りバントを命じた。大山も投前にしっかり転がす今季初犠打で二、三塁に好機を拡大。ボーアと糸井が連続適時打で応え、2点を勝ち越した。

継投も惜しみなく、救援陣をつぎ込んだ。2点リードに転じた4回、先発藤浪が連打と四球で1死満塁のピンチを背負うとスパッと馬場に交代。再び同点の5回からは勝ちパターンの岩貞をマウンドへ送り込んだ。1、2戦目は西勇、秋山と先発が力投。矢野監督は「今日は全員つぎ込んででも勝つというのは自分でも思っていた」と、腹をくくっていた。岩貞に続いて、岩崎とスアレスもイニングまたぎ。文字通りの総力戦で、わずか1点上回った。

いよいよ明日15日から、東京ドームで首位巨人3連戦に挑む。巨人はこの日も勝って9・5ゲーム差は変わらない。阪神は今季、東京ドーム6戦全敗で、初戦は10連勝中の菅野が予想される。その試合で負ければ、自力Vが消滅する崖っぷちでもある。「形は作れたんでね。何とかジャイアンツにタイガースらしい戦いで勝ってくるように、精いっぱい戦ってきます」。奇跡へ人事を尽くし、最後の大勝負に挑む。【桝井聡】




矢野監督「気持ち上がった状態で巨人戦へ」一問一答  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202009130001106.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp  良い感じに繋がった打線。 良い形で巨人戦に臨む事が出来ます。 勝つしかない!セリーグの灯火を消さない為にも😲🐯



セ・リーグの灯が消えなくてよかった!明後日からの巨人戦倍返しだ!矢野采配冴えてたなぁ!監督頼むぞ!


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