阪神女子チームが、正式発足前に“始動”…代表選考合宿で存在感

とらほー速報
1


 来年3月に予定されている第9回女子野球W杯(メキシコ・ティフアナ)で7連覇を目指す侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」の選考合宿2日目が20日、前日に引き続き首都圏(場所非公表)で行われた。先日発表されたばかりの阪神の女子クラブチーム「阪神タイガース Women」メンバーも大量に参加、正式発足前に注目を集めた。

 合宿には中島梨紗監督(33)が今季の試合などから選んだ43人が参加した。西武が今年2月に創設したクラブチーム「ライオンズレディース」や、BCリーグ栃木の系列の「エイジェック」など強豪とともに、Tigersの帽子とジャージーを着用した選手が目立つ。「阪神タイガース Women」はNPB2球団目の女子チームとして、来年から関西のアマリーグ「ラッキーリーグ」に参戦予定で、17人のメンバーが13日に発表されたばかり。1月中旬に予定される入団会見が行われる前に、半数の9人が代表選考会で一足早くベールを脱いだ形となった。

 マドンナジャパンでヘッドコーチを務める、阪神の木戸克彦球団本部部長(59)は「前のチームで実績ある選手が選ばれただけ」と説明するが、すでに大きな存在感をみせた格好だ。選考合宿で行われた紅白戦では、女子プロ野球から移籍した三浦伊織(28)らが代表入りへアピールした。

 「かっこいいと言われました。注目度ありますし、阪神ブランドを背負っている気持ちになりました」と、「Tigers」の入ったアパレルを誇らしげにみせた三浦。まだ帽子などは発表されておらず、この日は一般販売されているものを着用したが、「ライオンズを見ていて、知っている選手がNPBのユニホーム着て活躍しているのがうらやましいと思っていたんです」。女子プロリーグ野球創設から11年間、トップ選手としてリーグを支えてきたが、NPB球団が持つチームに魅力を感じ退団を決意したという。

 球団もこの選考会のために練習場を提供するなどサポート。「配慮してくださって本当に感謝です」と、新たな体制での5回連続W杯出場へ意気込みをみせた。

 選考合宿はこの日で終了。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月にW杯が開催できるか予断を許さない状況が続くが、中島監督は1月中旬にも登録メンバー20人を発表する予定と明言。「(プレーに)はっきり明暗が分かれば楽なのに(選考が)悩ましいです。これ以降は見られないので、私たちがやりたい野球にはまる選手を選びたい。7連覇のプレッシャーはありますが、勝つだけでなく、この(トップの)43人が女子野球を広げて、ちょっと変えてくれるようになれば」と語った。

報知新聞社




こういう活動に積極的に参加する阪神は素晴らしいと思う 阪神女子チームが、正式発足前に“始動”…代表選考合宿で存在感(スポーツ報知)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201220-12200129-sph-base 


続きを読む