1億円プレーヤー村上宗隆と2200万円の清宮幸太郎~3年目終了時のシビアな差

ファイターズ王国@日ハムまとめブログ
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1: 名無しさん 2020/12/28(月) 11:24:12.70 ID:CAP_USER9
 プロスポーツの世界は報酬額が一つのステータスで、世間に懐事情がさらされる特殊な環境だ。夢がある半面、シビアな世界でもある。日本で最も注目されるのがプロ野球の契約更改だろう。今年は実力主義の厳しさを感じさせる象徴的な場面があった。日本ハムの清宮幸太郎とヤクルトの村上宗隆。同学年の大砲2人は同じ2017年のドラフト会議を経た同期。ともに1位指名だったが、村上は清宮の“外れ1位”の立場だった。

 それから3年。くしくも同じ12月7日に契約更改交渉に臨んだ両者は、今やすっかり立場が逆転し、年俸の面でも大きな開きが出た。積み重ねた日々の残酷さでもあった(文中の金額は推定)。

■故障に泣く清宮
 清宮のアマチュア時代の活躍については多言を要さないだろう。リトルリーグ時代に世界大会制覇。東京・早実高時代には通算111本のホームランを放ち、甲子園には2度出場。華々しい経歴を引っ提げ、ドラフト会議では野手として史上最多に並ぶ7球団から1位指名を受けた。高校生としても最多という記録的なドラフト指名を経て、抽選で交渉権を得た日本ハムへの入団を決めた。当時184cm、102kgの立派な体格。契約金1億円プラス出来高5千万円、年俸1500万円と破格の扱いで合意した。

 前途洋々と思われたプロ生活は、度重なる故障でつまずいた。1年目、シーズン前の3月に腹膜炎を発症して入院して出ばなをくじかれた。5月にプロ初本塁打を放つなど一定の存在感を披露したものの、53試合の出場で打率2割、7本塁打で300万円アップの1800万円で契約を更改した。2年目も3月にけが。今度は右手首付近を骨折し、骨片を取り除く手術を受けた。ファウルを打った際に痛めたというあっけないもので、出遅れを余儀なくされた。81試合に出場と増えたが、打率2割4厘、7本塁打で200万円増の2千万円でサインした。10月には右肘を手術と高校時代までのたくましさが鳴りを潜めた。

 そして今年は打率1割9分、本塁打は3年連続で7本に終わった。出場試合数が96に増加したこともあってか200万円増の2200万円で更改。「アップするとは思っていなかったので本当にありがたい」と控えめに口にする姿からは、かつて栗山英樹監督が「ベーブ・ルースのよう」と米大リーグのレジェンドを引き合いに形容したオーラは霧散していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f2c3589d48e83ea1d5d379405510204a2a9fd22
12/28(月) 7:04配信

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