DeNAドラ2牧を他球団警戒「村田修一になれる」

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868: 風吹けば名無し 21/02/07(日)19:52:54 ID:dh.vx.L1
 牧、警戒される



 <DeNA紅白戦:白組4-4紅組>◇7日◇アトムホームスタジアム宜野湾

 「番長チルドレン」の誕生だ。DeNAのドラフト2位ルーキー牧秀悟内野手(22=中大)が7日、プロ初実戦となる紅白戦で初打席初アーチを放った。実戦では12球団のルーキー初本塁打。2回、左腕坂本の135キロ直球を捉えると、左翼ポール際へ推定飛距離120メートル弾とした。新任の三浦大輔監督(47)にとっても初実戦。走塁でも積極性を見せた大学ジャパンの4番打者が、二塁のレギュラー争いに名乗りを上げた。

 甘く入った直球に、牧の体が反応した。2回無死、1ボール2ストライクからの4球目。「初打席で打てたのは自信になる。インコースの球をいい感じに、自分らしく本塁打を打てた。三振でもいいかなと力強いスイングを忘れずに」。178センチながら97キロ(公称93キロ)ある太い体幹を回転させた。69センチと競輪選手のような太ももで地面を捉え、左翼のポール際へ運んだ。推定飛距離120メートルの特大弾。三浦監督らとエア肘タッチし「そうそうたる人が出迎えてくれてうれしかった」と初々しかった。

 牧が三浦監督の評価をさらに高めたのは、4回の走塁だった。四球で出塁した無死一塁。50メートル走は「6秒4か5」だが、右邪飛で果敢に二塁へタッチアップした。前日から積極ミスOKを打ち出していた番長監督は「打撃もそうだけど隙をつく走塁を積極的にやっていた。打つだけじゃないというのが収穫」。1死一、二塁から関根の右前打では、迷うことなく三塁を蹴り、本塁に滑りこんだ。

 背番号2のオープンスタンスで、ちょっと太め体形から長打をかっ飛ばす内野手。昨季限りで退団したロペスにそっくりだ。自分では「意識していない」というが、キャンプの中継プレーでは宮崎からロペスの愛称「チャモ」と呼ばれたこともあった。ロペスの退団で二塁から一塁に回るソトに、来日のメドが立たない。牧は大学時代から主に二塁を守ってきたが、打撃を生かすため一塁に回る可能性もある。

 衝撃的な1発に、他球団の007も驚いた。巨人中里スコアラーは「横浜スタジアムなのでそれなりの本数を稼げる。村田修一ぐらいになれる能力がある」。中日前田スコアラーは「全部雰囲気がある。守備でも落ち着いていて(阪神)大山みたいになっていったら怖い」。牧は「1年目ですが目指したい」と、開幕1軍からの定位置奪取を誓った。


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